＊銀の手帖＊

 今PS５の予約が話題ですけど、私4持ってないから欲しいなーと思うも、転売屋が横行しているから、当分は無理だろうなとあきらめモードです。 春から探しているにずっーーーと 定価で 買えない。というか、そもそもゲームハードって、そんなにすぐ売り切れになるものなのか？ たしかに初代PSやPS２は発売まもないころは入手むずかしかったものの、1年もすぎるとどこでも普通に定価で購入できたものです。 でも今現在、PS4ですら、定価で入手できない。 定価+1万円以上の商品がアマゾンや楽天検索したらずらずら～と出てくるもんだから、ぼったくりショップ連中に腹立ちます。 どうしても欲しくて買う人いるんでしょうけど、あれらは転売屋が定価で店頭で買った商品を、「新品」と嘘ついて販売しているだけです。（一旦購入した商品は、未使用でも中古品扱いで販売しないといけないはず） だからメーカー保証期間がすぎたのに、初期不良を買ってしまうリスクがあります。 あと、部品が揃ってなかったり、箱だけ届くことがあるそうです。ネットで話題になっていた。 だったらゲームソフトが豊富なニンテンドースイッチでも買おうかなと思うも、これもまた上記同様…………怒と涙 それで夏は諦めつつも、最近はまた在庫が復活してきたという記事を見かけ、アマゾンと楽天で探すも、すでに売り切れ。入荷未定ばかり。 そして代わりに表示されるのが転売屋のぼったくり商品ばかり。 だからアマゾンや楽天内にある電器店のページを探して買おうとしたら、PS4もスウィッチを売ってなかったんですよね。大きな会社だからあると思ったのに残念……。 で、つぎいつ発売かな、とネットで検索したら。 定価で売っているお店を発見！ しかもそのショップ、楽天で探したら売ってなかったところ。 なぜと考えるに、アマゾンや楽天で売ると、すぐに転売屋が殺到して売り切れてしまうからかもしれません。 というわけで、もしニンテンドースイッチ（ライトでもよかったら）を探していたら、電器店が直接運営しているサイトで探してみるのをおすすめします。 会員じゃないからポイントも何もつかないけど、定価で買えるから十分ありがたい＼(^o^)／ ↑任天堂公式サイトのスクショ。定価より高額で売っているショップはすべて転売屋です。注意してください。

 2018年にブームになったボヘミアン・ラプソディのDVDを買って観ました。 で、去年、映画ロケットマンを観ていたんですよね。展開というか、主人公の運命が似ていて偶然とはいえ、興味深かったです。 ボヘミアン・ラプソディのほうはフレディ自身がとうの昔に鬼籍になっているためか、本心を語るシーンは控えめでした。周囲の証言で作られたのか、こういう気持ちだから、そんな行動をしたのかな、と想像できるのがよかったです。 ライブのシーンは圧巻。とくに4人が出会い、初めてライブをしたシーンの再現がかっこよすぎてたまりませんでした！ あと、元奥さんのメアリがいい人。彼女なりに愛してたんだろうけど、いろいろ辛かったんだろうな、という匂わせシーンに泣けました。耐えれられず、愛人作ったり……。 いっぽうのフレディがふとしたメンバーとの喧嘩で、「家族を持っているおまえたちはいいよな」と言っていたのが印象的でした。 いくら売れて有名人になっても、常に愛情に飢えていたのかもしれません。  ……ここで書くとネタバレになるので控えめにしますけど、ロケットマンでは悪役（？）だったジョン・リードが、ボヘミアン・ラプソディではまったく逆のいい人風になっていたのに驚いた。 だけど、そのリードの子分みたいなマネージャーの行動が、親分そっくり。これ真似したんじゃないかってぐらい動機もやり口も。類は友を呼ぶそのまんまｗ クイーンメンバーのときは、リードは本心を出さなかったのかもしれません。以前、それで失敗して、エルトンと不仲になったから……。もしくはすぐに売れなかったから、あまり興味なかったのかも。 ただリードのすごいところは、大スターを見る目と耳を持っていることですね。彼の存在がなければ、クイーンもエルトン・ジョンも売れないアーティストで終わったかも。 というわけで、興味あれば2作品を比べて観るのも面白いです。 ボヘミアン・ラプソディ [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] ロケットマン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

※NAVERまとめサービス終了につきこちらへ移転しました。 エルトン・ジョンについて 出典 youtu.be レジナルド・ドゥワイト少年（エルトンの本名） 4歳からピアノを習い始め、その天才的な資質に目覚め始めた頃。 父は空軍トランペットの奏者であったが、レジ少年の才能を理解しなかったという。 子供の頃、音楽は僕を救ってくれた。両親が口論しているときも、僕は部屋に閉じこもってラジオとかレコードを聴いていたんだ。音楽を聴いていると、落ち着くことも興奮もできる。思い出に浸ることも、悲しくも幸せになるんだ。 出典 レコード・コレクターズ1997年10月号